子供が治療を怖がらず笑って治療室に入り、自分から進んで治療を受け、そして笑って帰る。まるでウソの様な話です。でも、水口歯科は開業以来、全ての子供たちの治療をこの方法で行っています。水口歯科に通う子供たちにとって、これは当たり前の事なのです。そればかりか、歯を削っている最中に子供が眠っているなんて、水口歯科では日常的な事なのです。
なぜこんな事ができるのでしょう?
■ 1つ目のヒミツは、トレーニングです。
誰でも歯科治療に対し恐怖心があると思います。でも、恐怖心を持ったままの歯科治療は、より痛く感じやすいものなのです。トレーニングは、その恐怖心を取り除く治療です。そして器具やスタッフや治療の時の音などに慣れさせ、治療を受ける為の準備をします。
■ 2つ目のヒミツは、治療内容です。
「いくら恐怖心を取っても、治療をしたら痛いんだから意味がないんじゃない?」
というお母さんもいます。もちろん、トレーニングしても治療が痛かったら意味がありません。でも、治療は痛くなくする事ができます。
トレーニングは、痛くない治療を受ける為の資格を得るためでもあります。水口歯科では、子供がお母さんに
「治療は痛いの?」 と聞かれたら 「痛くないわよ」 とはっきり言ってもらいます。もちろん、それがウソにならない様に治療をします。もしお母さんが水口歯科で治療を受けた事がある人なら、その
「痛くないわよ」 は自信をもって言う事ができると思います。
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