水口歯科クリニック

 ヒミツ1 歯医者がコワイという人は読んで下さい。

治療器具 「歯が痛くても、歯医者が怖くて行けない。」
 「歯の治療を考えただけで、冷や汗がでる。」
 「歯医者のイスにすわると、ふるえてしまう。」
 「歯医者に行くくらいなら、歯の痛みをがまんしてしまう。」


程度の差はあっても、歯科治療に対する恐怖を持っている人は大勢います。
歯が悪くても、歯の治療を受けに歯医者に行けない為、どんどん口の中がポロポロになってしまい、さらに治療は困難になったり、抜かなくていい歯が抜く事になったりする事さえあります。この様な症状を、「歯科恐怖症」といいます。

ナゼこうした人達が大勢いるのでしょう?

重症の歯科恐怖症の人達は、こう言います。
  • 「歯医者で、記憶からぬぐいされないくらい痛い治療をうけ、それ以来歯医者に行けなくなった。」
  • 「子供のころ、無理やり押さえ付けられ、無理やり口を開けられ、治療した記憶が今もトラウマとなって、歯医者が怖いんです。」
  • 「歯医者さんは、私のコワイという気持ちをあまり深く考えてくれないんです。」
当院は、こうした歯科恐怖症の方々を数多く治してきました。それは患者さんが安心して、口の中を治してもらえるだけでなく、植え付けられた心の中の恐怖をも同時に取り除く治療なのです。

中には、イスにすわっただけで、涙を流すような強い恐怖心を持った患者さんもいました。その方も、今では全く普通に笑って治療を受けています。

今でも当たり前のように、子供を押さえつけて治療をおこなっている歯科医院があります。歯科治療を単に口の中を治す事だけに注目してしまい、「歯科恐怖症」をどんどん作り出しているのです。

「歯科恐怖症」 を治療するには、その人の心の中にある恐怖を理解する事が大切です。恐怖は 「痛み」 に対する恐怖や 「歯科治療そのもの」 に対する恐怖、そして 「歯医者」 に対する恐怖と様々です。

患者さんは、その気持ち(心の中にある恐怖)をなるべく素直に私に伝えて下さい。治療を通して少しずつ恐怖を減らし、『気がついた時には、何でも治療できるようになっていた。』 それが私の治療です。
 

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